サタンから決闘申し込まれたり
仕事で忙しかったり
ルルーにバトル申し込まれたり

シェゾはここ最近、珍しく多忙な日々を送っていたらしい

成る程、だからゆっくり二人きりで会えていない日が続いてたんだね～


それでも
今日やっと彼に暇が出来たので、久しぶりに二人でまったり過ごそうと思っていた…のに





「アルル。今日は急な仕事が入ってしまった」



「なんですとー!」


それなのに、シェゾは


「今月は超超ピンチだからな」

「なにが“今月は”だ。“毎度ながら今月も”に訂正して!」

笑ったら、頭はたかれた

「聞けよバカ!聞くも涙語るも涙だ!」

シェゾは軽くキレている

「家の中でルルーやサタンとバトルするもんだから壁や屋根辺りの破損が耐えんのだ。家の修理費バカにならん」

腕を組み直してため息をつくが……

「そんなん自業自得だよ;
殴り合いの勝負は今度から外でやりなさい!」

どこかやつれた様子の彼にアドバイスしてあげたが、常識外れな彼に言っても無駄なのかもしれない

「いやーだって奴等、
表に出ろ!
って言う暇なく勝手に暴れだすんだ」

今回は“常識外れ”とか関係なく本当に完全な被害者らしいので、ちょっと不憫に思った

「それは…大変だねぇ」

「でも俺は外に出て日光に当たるのと、自宅が崩壊するのとでは同じくらいに嫌だぜ!」

「やっぱキミ変」

常識外れというか、シェゾは変態だと改めて思った 




「…おっ、そろそろ時間だな。つーことで俺は今から仕事に向かう」

シェゾは時計を見るなり、玄関へと向かって行ってしまった。
ちなみに彼は超時間厳守だ。常に18分前行動である

「あっ…ちょっとシェゾ!」

アルルは慌ててシェゾを追った

「あん?」

「え～とあの～ほら～とにかく待って!ボクキミ言いたい事が!」

「ん?何?」

アルルが悶々しだすと、シェゾは無意識のうちに足をカッカカッカと鳴らし始めた

「いやーほら……だからさ～…」

「何だ?早く言えよ」

言いながらも足を鳴らしている

時間厳守の鬼
シェゾは、早く家出ないと遅れるじゃん!とイライラしてるのであろう。
がしかし、アルルの目の前でイライラを露にする程彼はダメ男では無い…はずなので、あくまで“無意識のうちに”クセが出てしまっている様だ。クセって怖い



「………」

「あ…アルル?」

あまりに長い沈黙が続き、不思議に思ったシェゾはアルルの顔を覗きこんだ。
その間もまだ足をカッカ鳴らしている。クセって本当に怖い。このクセ治さないとシェゾが空気読めない奴になってしまう


「…しぇ、シェゾ」

「おぅっ何だ」

「…い…………………………………………………………………い…いってらっさい…」




「…おぅ?」




散々焦らされ後のその言葉に拍子抜けたシェゾは、疑問系の微妙な返事を返した

「ん…んじゃ、行ってくるぞ
今日の埋め合わせはまたいずれ」

シェゾはアルルの頭をぐしゃぐしゃと撫で回し、踵を返してドアノブを捻ろうとした…






―グイッ


「??」




後から誰かに引っ張られる様な感覚におおわれた

というか、現にマントを引っ張られている。アルルによって 


「………………!」


シェゾは驚いた顔をした

というのも、こんな事は今まででもしょっちゅうあった。
だが、アルルがシェゾを引き止める事は今の今まで決してしなかった。
むしろにこやかに送り出してきた

超怪奇現象だなーと、驚いているのだ


「やっぱり…なんか…行って欲しくない………ごめん」

「………」

シェゾのマントを握りしめる、アルルの手に力がこもる


「あー…初めてだな」

「え?」

「お前が俺を引き止めるなんて」

「…だ…大体」

アルルは涙目になり、苦しそうな顔を俯かせた

「サタンやルルーが毎回シェゾの家壊してなけりゃ………

シェゾもそこそこ働かなくて良かったのに…」

全部あの二人のせいだよチクショー!!

と、アルルはマントで顔を覆い涙を拭いている。ついでに鼻もかんでいる


そこでシェゾはアルルにグラリときました



「…最近俺と会えないで寂しかったのか?」

この時シェゾは“可愛いなチクショーもう可愛いし!”というアルルに対する気持ちで支配されていた。だからマントに鼻水つけられても全力の愛で受けいれる

「ん?…今まで…今までで寂しくは無かったよ。全く全然」

しかし涙と鼻水だらけの顔を上げ、きっぱりと言いきられてしまった。
シェゾは“俺も今泣きそう”と思った

「…でもねぇ、さっきシェゾが家出てこうとした時だけは寂しいって思った」

だが次のこの言葉にシェゾは胸キュンwwした。
恋をすると人って変わるもんなんだね。もはや別人だ。シェゾがちょっとアホな人に見えてくる

「あと、シェゾはボクとの時間を削って、サタンとルルーの為に働きに行くんだなぁって…ムカついてきたなぁと思った」

「…え…………………」

「…凄く嫌な気分だったよ」

「…………………………」

今度は真顔になる、シェゾ 

「なにさ」

「お前ソレ…」

「ぬ?」

「アルル…お前今自分が何の感情に満たされてるか分かるか?」

「へ?」

首を傾げるアルルに、シェゾは呆れたように笑った




「…仕事に嫉妬してどうするよ……」



「Σしっ?!!
違う違う!ボクは嫉妬とかしてないよ?」

首が飛んできそうなくらいに振りまくる。全否定だ

「だから…それはお前、今まで嫉妬なんかした事無かったろうから…知らなかっただけだろ。
その感情を“嫉妬”っていうんだよ覚えてろこのアホ娘」

「…………えぇっ」

シェゾの言葉に、今度はアルルが真顔になった

「嘘…ボクごめん……嫉妬なんて…絶対したくなかったのに…」

「あ?何で」

「だって…嫉妬って…


なんかうざくない?」



この時、
普段嫉妬しまくりのシェゾは
俺ってもしかしてうざがられてる!?
って、心配になった

「うぉっ…もしかして…オレってうざい??」

「そりゃああまりにいき過ぎると…ね?」

「き…気を付ける…」

シェゾはめっちゃ落ち込んだ。今の彼には絶望という二文字がとてもよく似合う

「あーううん。何事もやりすぎはダメッて事なだけ!
自分の感情を押さえ込んじゃだめだよ?」

見てるコッチも不幸になっちゃいそうな、がっかり顔のシェゾ

「第一～…うざいとか以前にやっぱ嬉しい気持ちの方が大きいからね～」

「なにぃ?マジか」

さっきまで世界の終わりみたいな顔してたシェゾは、照れて赤くなった顔を伏せた

単純な男である
いや
男は単純である


「…言っておくが俺はお前に嫉妬されてうざいとか思わない…
てか、お前ってあんまりそういう感情は露にしないよな…」

もともとアルルは、“楽しい”とかそういう感情以外の、負の感情には疎い上にラブな感情にも疎いもんだから困ったものである

「ふむ～、そっか、分かったよ

でも…これが嫉妬って気持ちなんだねぇ…初体験」

顔をしかめるアルルを見たシェゾは、頬を綻ばす

「なんだよーにやけて…とんだ変態だキミは」

「うるせー」


こうして今日、アルルは
また一つ大人の階段をのぼりました

まだまだ子供なアルルが、大人の女性になるまではまだまだ先が長いようです

でもシェゾは、そんなアルルが大好きなのでした
ゾッコンフォーリンLOVEです
勿論アルルも同じ気持ちです


多分、これからもずっと!



おしまい 





あとがき

リネア様!キリリクありがとうございました☆

私の中でのアルルは嫉妬とかしない、子供な感じだったからどうしたものか～と、初めは随分悩みました

んで嫉妬初体験です


嫉妬とかあんまりよくわかって無いです。うちのアルル。それほどまでにガキンチョ思考なイメージ!よく言えば純粋(笑)

愛って何～恋との違いって何～??
って、ルルーに聞きます。そしてアルルはルルー様の力説をほとんど聞いてない(最悪)

ギャグって指定があったのにギャグ緩めになってしまいましたね;;
申し訳ない!



では!ここまで目を通して下さった方々!
どうもありがとうございました!(^o^)／ 












リネアのコメント『いいえ～、ギャグとか結構あったので、面白かったです！
こちらこそ、作りにくいリクエストをしてしまって申し訳ありませんｍ（_ _）ｍ
でも、やっぱり何が一番楽しいかというと、キャラ崩しですよｖ
ではでは、素敵な文、有り難うございました～』

うう；；
ある、サイト様のところで見てしまったがためにしなくてはならなくなったバトンです。




★ルール
五十音を『あ』から『ん』まで一番最初に思い付いたものを書いてください。
恥ずかしかろうが変更はダメです。


★注意書き
『これを見たあなた、絶対にやってください。
長いとか面倒だとか駄々をこねる事は許されません。 』 







あ：アルルーー！！

い：いりこ（しりとりかよ

う：ウィッチ？

え：エレメント・・・・？

お：お前が・・・・欲しい！　ｂｙシェゾ

か：カミュ先輩！

き：キキーモラ

く：クリフト（ＤＱⅣ

け：剣心！（るろうに剣心

こ：5月5日はアミティの誕生日！

さ：サキュバス

し：シェゾ・ウィグィィ

す：翠星石（ローゼンメイデン）

せ：ゼシカ（ＤＱⅧ

そ：蒼星石（ローゼンメイデン）

た：タキオン（ウィッチの使う魔法

ち：チコ！

つ：月

て：ディーア（Ｄアルル

と：時の女神

な：ラーナ遺跡・・・・「な」がついてるし、いいよね！？

に：肉ーーーー！

ぬ：ぬりえとか？

ね：ネイルアート

の：呪いのかかった、アイテム

は：ばよえ～ん！

ひ：ヒーリング！

ふ：フレイムストーム！

へ：へヴンレイ！

ほ：ホーリーアロー！

ま：マーニャ（ＤＱⅣ

み：ミネア（ＤＱⅣ

む：鞭！（ゼシカの使う武器

め：メガレイヴ！

も：餅！

や：やすり

ゆ：百合の花

よ：予鈴（うわーー！

ら：ラグナスとかラーラとか

り：リネアの弟は生意気！（実話）

る：ルルー様

れ：レムレス？

ろ：ローゼンメイデン

わ：ワルル（魔導物語か何かで出てきたって聞いた）

を：え？を・・・・？をって・・・・思いつかないよ。

ん：カーくん！







つ、疲れた・・・・・・
マジで。
だって強制的ですよ！？疲れましたよ・・・・ホントに・・・・・

とりあえず、絵茶をつけてもらいましたので、する時は土曜日７時～９時までするという、報告をします。

では。

うえっ、うえっ（泣

あのね、お母さんが絵茶は土曜日みたいな次の日が休みの時だけって言って来た・・・・・・！

うわーん（大泣き

でも、絵茶を借りてくれるらしい・・・・・！

やったーーー！（立ち直り早ッッ！

お願いだから、早く借りて来て欲しいーーーー！！！！！！！！！


てゆーか、お願いします、お母様。なるべく早く絵茶を借りて来て下さいませ（アンタ誰！？


人格壊してごめんなさい。

でも、嫌な事の愚痴を言われないだけマシ・・・・・・です・・・・・・よ・・・・ね・・・・・・？

うわーーーー！！！！；；；；；；；；；

マジでごめんなさい！反省してます！！！！！！

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなｓ（強制終了

７月２０日

目的：無し
場所：魔導図書館

　今日は、アルル達がいなかった。湖で気絶していたセリリに聞いてみたら、今日はアルル達の期末試験だったんだ。
ふぅん。それでアルルたちはいないのか……
セリリの話によると、試験管として、シェゾも行ってるようだ。
　ところで、確か魔導図書館の管理人はシェゾだったはず。
魔導図書館はやっぱり閉館かと思ったんだけど、そこには、ディーシェがいて、「何でキミがここにいるの？」と聞いたら、「何故か押付けられた。」と言っていた。
ボクは、「シェゾはディーシェに仕事をまかせて行ったのか。」と思っていたら、ディーシェがいきなり「お前（の魔導力）が欲しい」と言ったので、ラグナロクで飛ばした。
フフッ。ドッペルゲンガーになってもキミの主語が抜けるクセは変わらないんだね。

うふふふふふふふふふふ・・・・・・・（壊れてます）

今日、期末が返ってきましたですわなのです（壊れているため口調が変）

うふふふふふ・・・（何

うふふふふふふふふ・・・・・・（だから何！？）

あーいーつーらーはー！（いきなり何で怒るの！？）

学校で嫌な事がありましたですなの・・・・（壊れているため以下略）

まあ、今回は許してあげなくともないわですわ・・・・（殴

うふふふふふふふふふふ・・・・・・・・（怖い！）

うふふふふふふふｈ（強制終了

闇の魔導師から１００の質問を「特別企画」に追加。

続きです！↓



051.これが一押し、ってのは？
どうでしょう？

052.じゃあ今度読んでやるよ。
何も言ってませんよ。

053.俺のドッペルゲンガー、知ってるか？
知ってますよ。

054.実はあいつも来てるんだが。
マジですか！？じゃあツーショットして下さい！カメラ持ってこなきゃ・・・・・！

055.はは、嘘だっつーの。
キャーｖＶシェゾ様の笑顔が見れたーー！！うれしー！（うるさい
あ、でも正直言うと爽やかに笑わないで下さい。
気持ち悪い。

056.正直に言えよ。俺とあいつ、どっちが好きだ？
何ですか、いきなり真面目になって・・・・・・・・
じゃ、正直に答えますけどやはりシェゾ様の方が好きですよ、私は。

057.分かった、伝えとく。
ニヤッて笑わないで下さい。

058.疲れたな。休憩するか。
そうですね。

059.お前も何か飲むか？　酒はやめとけよ。
ミルクティーが飲みたいですー。

060.あ？　そんなもんねェよ。
じゃ、買ってきてください。お金を渡しますから。

061.なんだよ。腹へったんなら何か作ってやろうか？
作って下さいーーー！！！！！！

062.何食いたいんだよ。
ふわふわのオムライスでｖ

063.……めんどうだから、自分でやれ。
作ってくれるって言ったのに・・・・・（泣

064.ところで、もう止めて帰らねぇか？
ヤダ。

065.……ち、暇な奴だな。
実際はそうでもないんですがね・・・・・

066.うるせぇ。質問再開するぞ。
了解です！

067.あー……シェリーって、知ってるか？
知ってます。

068.で、どう思う？
え？別に変じゃないし、綺麗だと思いますよ。

069.……どーやら、死にたいらしいな……
いいですよ？でも、アルルさんとルルーさんがいるから、今そこで返り討ちにして上げます。（ニッコリ/黒い笑顔）

070.一応聞いといてやるが、俺とどっちが好きだ？
もちろん、貴方様ｖ

071.昔コンパイルのサイトにあった、『シェゾ様ふぁんくらぶ』って知ってるか？
知ってますよー。

072.投稿したことは？
生まれてないのにあるわけがないじゃないですか。

073.そもそも、お前って俺の絵とか描いてるのか？
描いた、事は・・・・・・あり・・・・ます・・・・・よ・・・・・？
ヘタだったので、そのまま捨てちゃいましたけど。

074.じゃあ、小説はどうなんだ？
書いてます。

075.そういうの、どこかで公開してたりするのか？
はい、このブログで。

076.ふうん。見に行ってやろうか？
いや、見ない方がいいと思いますよ？

077.好きなカップリングってあんのか？
シェアルーーーー！！！！！！！！！

078.……勝手に言ってろ。
勝手に言わせてもらってますぜ。

079.俺と血縁関係になるなら何が良い？
兄。

080.それは何でなんだ？
勉強を教えてもらう。

081.言っとくが無理だぞ。
わかってますよ。

082.俺と出かけるなら何処に行きたい？
アルルさんと一緒にダンジョンでも・・・・・・

083.んな所行って何するんだよ……
どうするんでしょうね？

084.一人で行って来い。
アルルさんと一緒に行くからいいです（拗ねた

085.俺になんか言いたいことってあるか？
貴方はめちゃかっこいいですーー！

086.……馬鹿かお前。
はい、馬鹿ですが何か？（張り合い

087.俺が現実世界に居るとしたら、どんな職業についていると思う？
研究医

088.理由は？
シェゾさんは頭がいいじゃないですか

089.逆に、絶対似合わない職業ってなんだよ？
ボランティアの人

090.その理由ってなんだ？
人様に、ニコニコしているのが想像できん。

091.逆に、俺に質問あるか？
どうしてそんなに、強いんですか？

092.……それにどう答えろっていうんだよ
それは、貴方が決める事です。

093.ん、そろそろ終わりにするか。
そうですね。

094.おとなしく帰れよ？ 　迷うなら送って行ってやろうか？
送ってって欲しいです・・・・・

095.まぁ、一人で来れたんだから帰れるよな。
何言ってんですか！？アルルさんに連れてこられたでしょう！！！（怒

096.なんか土産でもいるか？
じゃあ、シェゾ様のバンダナ。

097.馬ぁ鹿、誰がやるっつったよ。
じゃ、下さい。

098.ああ、そうだ。ちょっと耳貸せ。
いいですよ？

099.一回しか言わねぇからな？
早く言って下さい。

100.……お前が欲しい
アルルさーん、ここに変態がいまーす！ジュゲムで飛ばしちゃって下さい（酷
それから、１１０番通報してくださいーー！

えへへｖ闇の魔導師から１００の質問、いっきまーす！（アルル風
配布サイト様→Ｗシェゾ様同盟


001.100個も質問するのか？　俺は面倒くさいんだが。
なら、この依頼を引き受けるなよ。

002.……しかたねぇな。はじめるぞ。
どうぞ。

003.言っておくが、途中でやめるなよ？
キミもやめるなよ？

004.一応お前の名前、聞いとこうか。
リネアだよ。

005.ふうん。まぁ覚えといてやるよ。
ホントに？

006.当然俺よりは年下だよな？
アタリマエ

007.誕生日とか、血液型とかは？
９月８日で、Ａ型です。

008.ちなみに俺の年齢と誕生日と血液型、知ってるか？
年齢が１８０歳で誕生日は３月１６日でしょ？血液型は、確かＡＢだったような・・・・・・？

009.正直、俺の年齢どう思う？
よくそんなに長生き出来ましたね。

010.……まぁ、いいけどな。
額にいかりマークを付けといて何言ってんですか。

011.そういや、お前俺のことなんて呼んでるんだ？
シェゾとかシェゾ様とかヘンタ・・・・・・じゃなくてシェリ・・・・いや、止めとこう。

012.もーちょいなんか呼びようないのかよ……
じゃあ、考えて下さいよ。

013.俺はお前をなんて呼べば良い？
別に変な呼び方でなければ、どう呼んでもいいですけど？

014.絶対呼ばねぇ。
酷い・・・・・（泣

015.俺の出てくるゲーム、どれくらい知ってる？　言えるだけ言ってもいいぞ。
ぷよぷよシリーズ、はめきん、魔導師の塔、ＳＳ魔導とか、魔導２・・・・

016.まさか、全部持ってるのか？
そんなわけないでしょう。常識で考えてくださいね、頼むから。

017.へぇ。で、どれが1番好きだ？
はめきんと、魔導２。

018.理由は？
貴方がかっこいいからですよ！！シェアルも満載だし！

019.……。
照れないで下さいなｖ

020.作品によって俺の服がだいぶ違うんだが、どれが1番良いと思う？
はめきんとわくぷよ。

021.……じゃあ今度はそれ着て来てやるよ。
え？本当ですか！？じゃあ、記念撮影しましょう！！

022.うっせぇ、冗談だ冗談！
あ、やっぱり？わかってたけど悲しい・・・・・・（泣

023.俺が他のぷよ・魔道系のキャラクタの服を着るとしたら、どれを着てほし い？
アルルさんと、とりかえてーーー！

024.げ、マジかよ……絶対着ないからな！
だろうね（笑

025.あぁ、そういや、闇の剣も形変わってるよな？ 　好きなデザインどれだ？
えっと、わくぷよ！！

026.ふーん……物好きだな、お前。
でしょ？

027.何処で俺をはじめて知った？
ぷよＳＵＮの時です！

028.いつの話だよ？
私が小学３年生の頃です。

029.第一印象、どうだった？
かっこいい、お兄さんだなあと・・・・

030.あっそ。
貴方が照れる相手はアルルさんですよー！

031.それって、今も変わらなかったりするか？
はい！

032.ぷよ・魔道系のキャラクタで、俺より好きな奴居たりするか？
よ～んの時はＤアルルさんです！でも、それ以外はアルルさんとシェゾさんですよ！

033.へー……。
なんですか、そのそっけない返事は・・・・・

034.ところで俺の何処がそんなに気に入ってんだよ
かっこいいけど、馴染め安いところですかね？

035.俺の性格、どう思う？
いつもは冷たいけど、イザという時は人を守り、時には不器用な優しさがあって人間としてはアルルさんよりリアルな性格だと思いますよ？

036.……。
自分のいいところに気付きました？

037.言っとくが、俺は変態じゃねぇぞ。
いきなり話をそらさないで下さい。

038.俺のイメージカラーって何だと思う？
蒼や、黒。そして銀だと思います。

039.じゃあ、動物に例えるとしたらなんだ？
銀狼です。

040.俺を漢字一個で表すとしたら？
『闇』とか『銀』とか『蒼』とか・・・・

041.そうか……そういう風に見てるんだな。
そういう風に見ているんです。

042.俺のイメージ曲ってなんかあるか？ 　ジャンルは何でも良いぞ。
ベートーベンの月光ですかね？

043.持ってるなら今度貸せ。
いいですよｖ

044.なんか他の作品で、俺に似たやつって居るか？
うふふ・・・・・（怪しい笑み

045.そいつのことはどう思うんだ？
どうでしょうねぇ？

046.あぁ、やっぱりな。
まさか、心を読んだのですか！？

047.ぷよ・魔導の小説も出てるらしいが、知ってるか？
知ってます。

048.持ってたりはする？
持ってません。というか、持っていたんですが捨てられました（泣

049.まぁ、そうだろうな。
でしょ？

050.じゃあ、漫画はどうだ？
持ってませんが、貸してもらってます。



続きは後半で！