楽しかった、毎日が。
だから忘れていたんだ、彼がボクの命(魔導力)を奪おうとしているという事を・・・・・。
ずっと、ずっと楽しい毎日が続くと思ってた。
これはボクの甘えだ。
だから、まさか本気で戦う日なんて来るなんて思っていなかった。
まさかボクの命(魔導力)を奪おうとする日を奪おうとする日が来るなんて・・・・。
嘘であってほしいと思った。
また甘えるボク。
情けない。
だけど、やはりそんな事は無くて・・・・・。
時は過ぎてしまった。
永遠に言えなくなってしまった。
彼に伝えたかった、秘めた思いを・・・・。
光は願った。
いつの日か闇にまた、会える事を。
それはもう、永遠に来る事は無いけれど―――――。
それでも光は願った。
決して届くことの無い想いが届く事を。
―――――――“ボクは貴方が
好きでした”――――――――
~fin~
あとがき
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴm(以下エンドレス)
死ネタばっかり書いてゴメンナサイ。
アルル死なせてゴメンナs(もう黙れ)
でも初めてのアルル死ネタなので許してくd(許すか)
こ、今度はキチンとした死ネタをかきm(また死ネタかよ)
ここまで読んで下さった方、有り難うございました!!
追記からは最近書いている小説の事です!
最近、何故か暗い物ばっかり書いている事に気付きました(遅せェ!!!)
ほのぼのより死ネタとか暗い物とかばっかり書いてますね・・・・;;;
何故でしょう・・・・?(知るか)
あー;;パラレルとか書きたいのに!!!
何か明るい物を書きたいのでリクとかあれば聞きたいです・・・・!
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